
Zoom配信業者のおすすめ5選 | ウェビナーのライブ配信代行もサポート
Web会議システム「Zoom」は、オンライン会議・オンラインセミナー(ウェビナー)など、さまざまな場面で活用されています。Zoomを使ったウェビナーに参加した経験のある方も多いでしょう。
しかし、Zoomで映像配信をした経験のある方は、それほど多くないのではないでしょうか。
高品質で安定したZoom配信を実現するためには、機材や配信環境を整備する必要があり、意外と簡単なものではありません。社内設備・スタッフのみでのZoom配信に不安がある、主催者と参加者双方にとって価値のある配信を実現したい方は、配信代行業者へ相談するのがおすすめです。
この記事では、おすすめのZoom配信業者を5社紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Zoomの配信方法
一口にZoomでの配信といっても、実は2種類の配信方法が存在します。
- ライブ配信
- オンデマンド配信
それぞれどのような配信なのか、概要を知っておきましょう。
ライブ配信
収録と同時に、映像・音声をリアルタイムで配信するのが「ライブ配信」です。いわゆる生配信のことで、即時性が求められる配信、たとえば新商品発表会・IR説明会などで活用されています。
また、チャット機能を通じて視聴者から質問を寄せてもらうことが可能なため、ウェビナーでもライブ配信を活用するケースが多いです。
オンデマンド配信
事前に収録・編集した動画を配信するのが「オンデマンド配信」です。字幕やエフェクトを追加できるため、ライブ配信よりリッチな映像を配信できます。
Zoomというとライブ配信のイメージが強いかもしれませんが、オンデマンド配信にも活用できます。
Zoom標準機能では、録画データをクラウド保存し、後日オンデマンド視聴(登録制)が可能です。さらにZoom Eventsなどの上位プランを使えば、事前収録した動画を疑似ライブ配信することもできます。
即時性やインタラクティブ性よりも、映像クオリティを重視する場合は、オンデマンド配信を検討してみてください。
Zoom配信の種類と活用シーン
Zoom配信の活用シーンは、次の2つに大別されます。
- Zoomミーティング(Zoom Meetings)
- Zoomウェビナー(Zoom Webinars)
それぞれの機能も知っておきましょう。
Zoomミーティング
Zoomミーティングは、その名のとおりWeb会議目的の機能です。社内会議や顧客対応など、すべての参加者が発言したい場合に使用します。
無料版でも100人までの会議・配信に対応できますが、40分の時間制限があります。長時間のウェビナー開催や一部オプション機能(AI機能など)の利用には有料プラン契約が必要です。
なお、Zoomミーティングを使う場合も、次のようなシーンでは配信業者へサポートを依頼してもいいでしょう。
- 社内イベント・全社会議(ハイブリッド開催)
- 研修(ハイブリッド開催)
- 採用説明会・内定式
いずれも双方向のコミュニケーションが求められるため、Zoomミーティングを活用するのがおすすめですが、リッチな映像演出のためには配信業者の力が不可欠です。
Zoomウェビナー
大勢の視聴者へ向けて動画を配信したい場合には、Zoomミーティングのアドオンである「Zoomウェビナー」を活用します。(Zoomミーティングの有料ライセンスを契約し、さらにアドオンとして「Zoom Webinars」を契約します)
「Zoomウェビナー」の主な機能は次のとおりです。
| 参加者の区分 | ホストおよび共同ホスト パネリスト 出席者 |
| オーディオ | ホストとパネリストは、自分のオーディオをミュート / ミュート解除できる 出席者は視聴専用モード(ホスト側でミュート解除することは可能) |
| 画面共有 | ホストとパネリストのみが可能 |
| 定員 | 500〜50,000名(ライセンスによる) Zoom Eventsを活用すると最大10万人規模まで対応可能 |
有料であるものの、ホスト側で配信環境をコントロールできるため、ウェビナーや新商品発表会など、さまざまなオンラインイベントで活用されています。
なお、Zoomウェビナーを利用する場合は、安定した配信を実現するためにも、基本的には配信代行業者へ依頼するのがおすすめです。
Zoom配信の特徴
さて、Zoom配信の特徴としては、次の6点が挙げられます。
- 多様なデバイスで簡単に参加できる
- コストを抑えて配信できる
- ウェビナーに特化した機能がある
- Q&A機能・チャット機能を活用できる
- YouTubeやFacebookと連携できる
- 分析・レポート機能を活用できる
- 閲覧制限・セキュリティ設定が柔軟
昨今はさまざまな配信ツールがありますが、これらにメリットを感じる場合は、ぜひZoomを活用してみてください。それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。
多様なデバイスで簡単に参加できる
Zoom配信は、主催者が送ったURLをクリックすれば、アカウントがなくても視聴できます。参加の手間がほとんどなく、PC・スマートフォン・タブレットなどさまざまなデバイスで視聴できることは、視聴者にとって大きなメリットだといえるでしょう。(事前にアプリをインストールしておけばよりスムーズに参加できますが、ブラウザ版でも参加できます)
このため、幅広い層の参加を想定したウェビナーでは、視聴者の負担が少ないZoomウェビナー機能を活用するのがおすすめです。
コストを抑えて配信できる
コストを抑えて配信できることも、Zoomを選ぶメリットです。
たとえばZoomミーティングの無料版を使用する場合、配信時間・参加人数などに制限はありますが、無料で配信できます。
また、Zoomウェビナー機能は有料ですが、オンライン配信に特化したさまざまな機能が付いています。豊富な機能と使い勝手を考えると、費用対効果は高いといえるでしょう。
なお、ZoomウェビナーにはBasic / Pro / Business / Enterpriseの4つのプランが用意されています。配信規模(参加人数・時間)・必要機能に応じて、プランを柔軟に選べることもポイントです。
参考:Zoom Webinarsのプランと料金|Zoom公式
ウェビナーに特化した機能がある
Zoomウェビナーにはオンライン配信に特化した機能があると紹介しましたが、具体的には次のような例が挙げられます。
- チャット機能
- リアクション機能
- 投票機能
- Q&A機能
- カスタム背景機能
- 事前レコーディングセッション(オンデマンド配信)
他にも、非公開のバックステージスペースでスピーカー・司会者が調整したり、Zoom AI Companionによってウェビナー映像をテキストコンテンツやビデオコンテンツに変換することも可能です。
Q&A機能・チャット機能を活用できる
上記の機能の中でも、とくにQ&A機能・チャット機能を活用できる点は、Zoomならではのメリットといえるでしょう。
Q&A機能を使えば、視聴者はウェビナー中に質問を投稿できます。主催者がそれに答えることはもちろん、他の視聴者も質問・回答を閲覧でき、さらに質問に対して「コメント」「いいね」をつけることも可能です。
一方、チャット機能を使えば、質疑応答に限らず、ウェビナー中に出席者・ホスト・パネリストがコミュニケーションを取れます。「音声が聞こえない」「スライドが映っていない」などの不都合を伝えたり、講演内容に関する参考資料・WebサイトのURLを送ったり、さまざまな使い方が可能です。
Q&A機能・チャット機能の違いについてまとめます。
| 比較項目 | Q&A機能 | チャット機能 |
|---|---|---|
| 送信先 | 視聴者からホスト・パネリスト | ホスト・パネリスト・視聴者が 双方向にコミュニケーション可能 |
| 匿名メッセージ | 可能 | 不可 |
| 表示形式 | スレッド | 時系列 |
| 他の視聴者への表示 | 表示可否をホスト側で設定可能 | 常に表示 |
YouTubeやFacebookと連携できる
Zoomには、YouTubeやFacebookへ直接ライブ配信する機能もあります。
この機能を使えば、Zoomで開催するウェビナーを、そのままYouTube LiveやFacebook Liveへストリーミングすることが可能です。
複数のプラットフォームで同時配信すれば、より視聴者に便利なライブ配信を実現できます。また、ウェビナー動画をYouTubeにストックし、長期的な集客コンテンツとして活用してもいいでしょう。
分析・レポート機能を活用できる
Zoomならではの特徴としては、配信分析・レポート機能(ウェビナーレポート)も挙げられます。
このレポートでは次のようなデータをまとめられるため、ウェビナーの効果検証をしやすいことがポイントです。
| 種類 | レポート内容 |
|---|---|
| 登録レポート | ウェビナー参加者が登録した名前・ メールアドレスなどのリスト |
| 出席者レポート | 各出席者の詳細情報 (参加日時、退出日時、セッションの合計時間など) |
| パフォーマンスレポート | 登録、出席者、フィードバックなどの エンゲージメントの統計情報 |
| Q&Aレポート | ウェビナーの質問と回答のまとめ (質問時間と回答時間を含む) |
| 投票レポート | 各出席者の投票結果 |
| アンケートレポート | ウェビナー後のアンケートに対する回答 |
レポートを活用すれば、ウェビナーへの参加を登録したにもかかわらず、実際には出席していない方の人数を把握することも可能です。参加率を100%にするのは難しいかもしれませんが、あまりにも参加率が悪い場合は、リマインドの方法を再検討するといいでしょう。
また、途中退出者が多い時間帯をチェックすれば、飽きられてしまった発表内容も把握できます。退出の原因を探ることで、ウェビナー内容を改善できることがポイントです。
閲覧制限・セキュリティ設定が柔軟
Zoom配信は、閲覧制限やセキュリティ設定を細かく制御できる点も特徴です。
パスコード付きURLやウェイティングルーム(待機室)の設定により、許可した参加者だけを入室させることができます。
また、事前登録制ウェビナーにして参加者情報を収集したり、社内ドメインのユーザーに限定して視聴させたりすることも可能です。
録画データについてもアクセス権限を細かく設定できるため、機密性の高いオンラインイベントや社内向け研修でも安心して利用できます。
Zoom配信を代行業者へ依頼するメリット
さて、ここまでご紹介したZoomの機能を使いこなして、自力でZoom配信することも不可能ではありません。ただし、参加者が数百名に大規模ウェビナーや、チャット機能などを駆使したイベントを開催する場合は、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。次のメリットに魅力を感じる方は、ぜひ配信代行業者へ依頼することを検討してみてください。
- 企画や進行内容を相談できる
- 配信環境を安定させられる
- 配信当日のトラブルにも臨機応変に対処してもらえる
- 運営担当者の負担を減らせる
- アーカイブ配信やオンデマンド配信にも対応してもらえる
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
企画や進行内容を相談できる
実績・ノウハウが豊富な配信代行業者には、技術面のサポートだけではなく、ウェビナーの企画・進行内容も相談できます。
たとえば視聴者が飽きにくい構成や、エンゲージメント向上のコツ、質疑応答のポイントなどもアドバイスしてもらえるため、ウェビナーの質を高められるのです。
配信環境を安定させられる
配信環境を安定させられることも、配信代行業者へ依頼する大きなメリットです。
とくに大人数が参加するウェビナーを開催する場合、脆弱なネットワークしか用意していないと、映像や音声が途切れてしまうかもしれません。
一方、代行業者へ相談すれば、ウェビナー用のモバイル回線・臨時回線の敷設や、通信バックアップ構築を任せられるため、配信トラブルを防ぎやすいことがポイントです。(配信代行業者によっては、大規模ウェビナー用の配信スタジオを完備しています)
配信当日のトラブルにも臨機応変に対処してもらえる
どれだけ準備を重ねても、配信当日に何らかのトラブルが発生してしまうこともあります。しかし経験豊富な配信代行業者なら、臨機応変に対処してくれるでしょう。
先述したバックアップ回線だけではなく、カメラ・PC・音声機器などの配信機材の予備まで用意してくれる配信代行業者なら、より安心です。
運営担当者の負担を減らせる
ここまで紹介したとおり、配信代行業者を頼ればインターネット回線・配信機材の準備を一任できるうえに、企画や進行内容についても相談できます。
さらに、Zoom特有のパスコード設定・待機室・参加者認証などのセキュリティ設定や、視聴者の権限管理といった細かな制御についても適切なサポートを受けられるため、情報漏えいや不正アクセスのリスクを最小限に抑えられます。
結果として自社担当者の負担が大きく軽減され、プレゼン準備・講演練習など本来注力すべき内容に集中できることもメリットといえるでしょう。
質の高いウェビナーにしたい場合こそ、ぜひ配信代行業者を活用してみてください。
アーカイブ配信やオンデマンド配信にも対応してもらえる
配信代行業者によっては、ウェビナーのアーカイブ配信やオンデマンド配信にも対応しています。
とくにウェビナー映像を編集し、長期的な集客コンテンツとしても活用したい場合は、ぜひ映像編集力の高い配信代行業者に相談してみてください。
Zoom配信代行の費用相場
Zoom配信の代行費用相場は、依頼内容や機材によって変動します。
たとえば、簡単なZoom配信のみの場合は30万円程度が相場でしょう。一方、ライブ配信に関するあらゆるサポートを依頼し、さまざまな機材を用意してもらう場合には、70万円程度かかるケースが多いです。
| 予算 | 30万円 | 50万円 | 70万円 |
|---|---|---|---|
| 依頼内容 | 簡単な映像収録・ ライブ配信 | 演出のリッチ化 配信全体のマネジメント | ライブ配信に関わること全般 |
| 配信内容 | ウェビナー 社内イベント | 中規模ウェビナー (Q&Aコーナーなどを含む) 新商品発表会 ライブコマース | 大規模な配信イベント |
| 機材の例 | カメラ:3台 スイッチャー:1台 ミキサー:1台 マイク:2台 パソコン:2台 スタッフ:3人 | カメラ:3台 スイッチャー:1台 ミキサー:1台 ワイヤレスマイク:4台 パソコン:3台 スタッフ:5人 | カメラ:4台 スイッチャー:1台 ミキサー:1台 ワイヤレスマイク:4台 パソコン:3台 スタッフ:7人 返しモニター:1台 映像素材各種 (テロップ、背景画像など) |
ある程度の機材・スタッフを揃えた場合の目安としては30〜70万円前後。カメラ1台・オペレーター1名など最小構成なら10〜20万円台のプランを用意している業者もあります。配信規模や必要なサポートにあわせて検討しましょう。
Zoom配信代行業者を選ぶポイント
Zoom配信を業者に依頼するとなると、なるべく安い配信代行業者へ依頼したいと考える方もいるかもしれません。
しかしZoom配信を成功させるためには、次の6つの観点から、依頼先を見極めることが大切です。
- Zoomを使ったライブ配信の実績
- 企画から当日配信までのサポート範囲
- スタッフの技術力・ディレクション力
- 配信機材・インターネット回線のバックアップ体制
- 見積もり内容と費用のバランス
- 配信後のアフターフォロー
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
Zoomを使ったライブ配信の実績
配信代行業者を選ぶ際にまず確認すべきは、Zoomを使ったライブ配信の実績です。
配信ソフトにはZoom、YouTubeライブ、Microsoft Teamsなどさまざまな種類がありますが、それぞれ仕様が異なります。
そのため配信サポートを安心して任せるためには、Zoomでの配信に精通した代行業者へ依頼する必要があるのです。
企画から当日配信までのサポート範囲
配信代行業者によって、サポート範囲は異なります。
技術面(配信機材の準備など)しかサポートしてくれない業者もいれば、企画や参加者管理など、ウェビナーの運営そのものを助けてくれる業者もいます。
そのためウェビナー企画段階から当日配信まで、必要なサポートがすべて受けられるのか確認してから依頼することが大切です。
また、一口にZoom配信といっても、スタジオから配信するケースもあれば、ロケ配信をすることもあります。ただしロケ配信には特別な機材・技術が求められるため、すべての配信代行業者が対応しているわけではありません。もし社屋や工場など、スタジオ以外の場所からの配信を検討している場合は、ロケへの対応可否も確認しましょう。
スタッフの技術力・ディレクション力
いくら高価な機材が揃っていても、それを適切に扱えるスタッフがいなければ意味がありません。Zoom配信の質は、代行業者のスタッフの技術力・ディレクション力によっても左右されるのです。
そのため代行業者を選ぶ際は、カメラマンや音声スタッフ・照明スタッフなど、技術スタッフが信頼できるかどうかも確認してみてください。
また、経験豊富なスタッフなら、万が一のトラブル時も迅速に対応してくれるでしょう。
配信機材・インターネット回線のバックアップ体制
Zoom配信当日、機材やインターネット回線に不具合が生じる可能性もゼロではありません。
そのため確実に配信を成功させるためには、機材・インターネット回線のバックアップを構築してくれる配信代行業者へ依頼することが大切です。
見積もり内容と費用のバランス
配信代行費用は、依頼先を決める際の最重要事項といえるかもしれません。しかしZoom配信を成功させるためには、単に安い代行業者へ依頼するのではなく、見積もり内容と費用のバランスを見ることが重要です。
たとえば他社より見積もりが安いものの、配信技術が未熟だったり、バックアップ体制を構築しなかったりする代行業者へ依頼しては、Zoom配信が失敗に終わってしまうかもしれません。
また、安さを理由に発注したものの、その見積額で対応してくれることには限りがあり、希望通りのサポートを受けられない可能性もあります。
このような事態を防ぐためには、見積もりで次の項目が網羅されているか確認してみてください。
- 配信に必要な機材(PC・カメラ・マイク・照明など)が網羅されているか
- 配信当日に技術スタッフを派遣してくれるか
- バックアップ体制は構築してくれるか
- リハーサルに対応してくれるか
もしこれらの項目が漏れている場合は、見積もり内で対応してもらえるかどうか確認し、必要なサポートをすべて受ける場合の費用を確定させてから発注しましょう。
配信後のアフターフォロー
Zoom配信後のアフターフォロー体制も確認するのがおすすめです。とくにアーカイブ配信・オンデマンド配信をサポートしてもらえるかどうかは、必ず確認しておきましょう。
アーカイブ配信は、配信映像をそのまま配信するだけであるため、ほとんどの配信代行業者が対応しています。
一方オンデマンド配信は、配信映像を編集する必要があるため、技術力のある配信代行業者を見極めなければなりません。オンデマンド配信を検討している場合は、過去の編集実績も確認してみてください。
Zoom配信代行業者のおすすめ5選
それでは、ここまで紹介したポイントを踏まえて、おすすめのZoom配信代行業者を5社紹介します。
Zoom配信代行業者を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.ワンストップスタジオ東京

出典:ワンストップスタジオ東京
| 名称 | ワンストップスタジオ東京 |
| 所在地 | 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町38 鳥本鋼業ビル地下 |
| アクセス | ワンストップスタジオ東京 【東京メトロ銀座線】神田駅より徒歩3分 【JR山手線】神田駅より徒歩3分 【都営地下鉄新宿線】岩本町駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 03-6206-0788 |
| 受付時間 | 9:00~21:00 |
ワンストップスタジオ東京は、Zoomを使ったライブ配信・ハイブリッド配信・スタジオ配信をサポートしている配信代行業者です。
全国各地からのロケ配信に対応しており、必要に応じてインターネット回線の敷設まで任せられることは、大きな強みといえるでしょう。
Zoom配信の企画フェーズからサポートしており、配信規模に応じたスタッフィング・機材選定にも定評があります。
配信プランがパッケージ化されているため料金がわかりやすく、なおかつ配信品質が均一化されていることも特徴です。
アーカイブ配信・オンデマンド配信にもワンストップで対応しているため、Zoom配信を検討している方はぜひ相談してみてください。
2.株式会社フロンティアチャンネル

| 名称 | 株式会社フロンティアチャンネル |
| 所在地 | 〒140-0015 東京都品川区西大井1丁目1-2 ジェイタワー西大井イースト209号 |
| アクセス | 【JR】西大井駅 徒歩1分 |
| 電話番号 | ホームページからの問い合わせのみ |
| 受付時間 | ー |
株式会社フロンティアチャンネルは、Zoomを使ったウェビナー、ハイブリッドセミナーをサポートしている配信代行業者です。関東を中心に、ロケ配信にも対応しています。
必要最低限の機材・スタッフのみを手配する格安プランがラインナップされているため、費用を抑えることを重視する場合は相談してみてください。ウェビナー運営そのものを任せられるプレミアムプランもあるため、はじめてZoom配信に挑む方にもおすすめです。
3.Live Cam

出典:Live Cam
| 名称 | Live Cam |
| 所在地 | 〒193-0832 東京都八王子市散田町3-18-15 |
| アクセス | 【JR中央線】西八王子駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 042-661-3301 |
| 受付時間 | 10:00~19:00 |
Live Camは、格安ライブ配信プランが魅力のZoom配信代行業者です。ライブ配信にも対応しており、無料でネット回線・音響ラインの下見を依頼できます。
自力でのZoom配信には不安があるものの、なるべく費用を抑えたい場合は、一度相談してみてください。
4.VTVジャパン株式会社

出典:VTVジャパン株式会社
| 名称 | VTVジャパン株式会社 |
| 所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-11-11 第2フナトビル6階 |
| アクセス | 【東京メトロ東西線】九段下駅 7番出口 徒歩2分 |
| 電話番号 | 03-5210-5021 |
| 受付時間 | 平日9:00~17:30 |
VTVジャパン株式会社は、企画・集客・Zoom配信までワンストップで対応している配信代行業者です。
Zoomアカウントの契約からサポートしていることが特徴で、Zoomでどのプランを選べばいいかわからない方は、相談してみるといいでしょう。参加予定者へのリマインダーメール配信など、Zoom配信の運営業務も委託できます。
5.TOKYO LIVE STREAMING

| 名称 | TOKYO LIVE STREAMING |
| 所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町73 プロミエ秋葉原601(東京オフィス) |
| アクセス | 【JR山手線】秋葉原駅より徒歩4分 |
| 電話番号 | 076-471-7630(富山本社) |
| 受付時間 | 8:30~17:00 |
TOKYO LIVE STREAMINGは、年間300件以上のライブ配信をサポートしている代行業者です。小規模な配信から、官公庁の依頼に基づく大規模配信まで、Zoom配信の実績が豊富な点が強みといえるでしょう。
臨時インターネット回線の敷設にも対応しているため、Zoomを使ったロケ配信も依頼できます。
TOKYO LIVE STREAMINGの公式ホームページはこちら
まとめ
Web会議システム「Zoom」は、オンラインミーティングだけではなく、ウェビナーや新商品発表会など、さまざまなオンラインイベントでも活用されています。
そして安定した配信環境を実現するためには、Zoom配信に慣れた配信代行業者を頼るのがおすすめです。プロの配信代行業者なら、Zoom配信の企画から配信環境の構築、配信当日のサポート、さらにはオンデマンド配信までワンストップで対応してくれます。
動画マーケでは、Zoom配信の実績が豊富で、ロケ配信・スタジオ配信の双方に対応した下記の配信代行業者をおすすめしています。Zoom配信のサポートを依頼したい方は、ぜひ一度相談してみてください。
-
石野 登
- ドローンの操作免許を所有。幅広いロケ地や現場での撮影経験を保有。
リアルタイムの状況に対応する能力が高く、瞬時に撮影の構図やアングルを判断し、最適な映像を捉えることができる。
関連記事同じタグが付いた記事
動画マーケがおすすめするその他の動画広告媒体・制作サービス



