【製造業向け】3DCG動画に強いおすすめ動画制作会社10選
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【製造業向け】3DCG動画に強いおすすめ動画制作会社10選

映像制作

複雑な機械構造や製造工程を視覚的に伝える手段として、プロモーションや商談の場で「動画」を活用する製造企業が増えています。とくに、コンピューター上で立体的な製品モデルを構築する「3DCG」を用いた動画は、製品の内部構造や動作原理を直感的に伝えられる点で、製造業との親和性が高い表現手法です。

しかし、3DCG動画の制作には、モデリングやアニメーションといったCG技術に加え、製品構造や製造プロセスへの理解も求められます。そのため、すべての動画制作会社が製造業向けの3DCG動画に対応できるわけではありません。

そこで今回は、製造業向けの3DCG動画制作に強みを持つおすすめの動画制作会社を10社紹介します。あわせて、製造企業が3DCG動画を活用するメリットや、3DCG動画制作を依頼する流れについても解説するので、制作会社選びの参考にしてみてください。

製造業が3DCG動画を活用するメリット

立体的なコンピューターグラフィックスである3DCGは、形状・質感などを細かく調整できるため、実写と同じくらいリアリティのある映像表現が可能です。

こうした特性をふまえると、製造業が3DCG動画を活用するメリットとして、次の4点が挙げられます。

  • 製品の細部・内部構造を詳細に紹介できる
  • 実写では実現できない表現で訴求できる
  • 撮影困難な製品をビジュアル化できる
  • 完成品がない状態からプロモーションできる

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

製品の細部・内部構造を詳細に紹介できる

3DCGを活用すれば、製品の内部構造や部品の配置関係を立体的に再現できます。たとえば断面表示(カットモデル)や透過表現によって、外装を外さずに内部パーツの構造や動きを見せることも可能なため、動作メカニズムを視覚的に紹介したい場合に適しています。

製品の細部・内部構造を詳細に紹介できる1
製品の細部・内部構造を詳細に紹介できる2

実写でも分解撮影や特殊撮影はできますが、製品によっては安全面・工数・撮影条件の制約から、狙った箇所を十分に見せきれないケースもあります。実写映像では技術的な強みが伝えきれないと感じる場合は、3DCGの活用を検討してみてください。

実写では実現できない表現で訴求できる

3DCGの強みは、内部を見せるだけでなく、「魅せたい印象」に合わせて表現を設計できる点にもあります。実写の場合、撮影環境や照明、反射・映り込み、背景、製品表面の細かな傷や汚れなどの影響で、意図したとおりに“見栄え”を整えるのが難しいこともあります。

一方3DCGなら、質感(マテリアル)やライティング、カメラワークをコントロールできるため、製品の強みが伝わる見せ方に寄せた表現が可能です。たとえば金属の質感やエッジの立ち方を強調して高級感を演出したり、動作シーンをダイナミックに見せて性能イメージを印象づけたりと、実写では再現しづらい“理想の魅せ方”で訴求できます。

撮影困難な製品をビジュアル化できる

撮影のハードルが高い大型機械や設備、または微細な部品・加工部をビジュアル化できることも、3DCGを活用するメリットです。

たとえば、大型の医療機器や産業用機械、生産設備、特殊車両などは、スタジオへの搬入が難しいだけでなく、撮影場所の確保や稼働停止の調整が必要になるなど、実写撮影に手間とコストがかかりがちです。

3DCGであれば設計データをもとに外観や構造を再現できるため、製品を動かさずに映像化し、見せたいアングルや動作シーンを狙いどおりに表現できます。

また、超小型の部品や加工部は、実写ではピントや照明の影響で形状が伝わりにくいことがあります。3DCGなら拡大表示や視点の切り替えで細部まで明確に見せられるため、家電製品や精密機器などの特徴訴求にも有効です。

撮影困難な製品をビジュアル化できる

完成品がない状態からプロモーションできる

まだ実物が完成していない段階でプロモーションを開始したい場合も、3DCGの活用がおすすめです。

設計図面やCADデータをもとに3DCG化すれば、完成品がない、もしくは試作段階であっても、製品の外観や特徴を伝えるビジュアルの動画を制作できます。展示会の事前告知や営業資料、Webサイト掲載など、発売・量産前から情報発信したい場面で活用しやすいでしょう。

なお、開発途中は仕様変更が発生することもあるため、どの情報をどこまで公開するか(公開範囲・機密条件)をあらかじめ整理しておくと安心です。

3DCG動画の制作費用相場

3DCG動画の制作費用は、次の要素に左右されます。

  • 制作物の種類(実写合成の有無 など)
  • CG化する対象物の種類(形状の複雑さ、パーツ点数 など)
  • CGの用途・使用媒体
  • 素材・データの有無(CADデータ、図面、仕様書 など)
  • 納期
  • 修正回数
  • 依頼先(制作会社/フリーランス など)

Webプロモーション用の製品紹介動画は、内容がシンプルで素材(CAD等)が揃っている場合、1分あたり60〜120万円前後が目安です。CMや展示会用のリッチな演出を取り入れた動画なら、1分あたり100万円〜300万円前後になることもあります。

なお、全編を3DCGで制作すると費用が上がりやすいため、予算を抑えたい場合は3DCGを部分的に活用する方法も有効です。たとえば、製品の外観や設置イメージは実写で撮影し、内部構造や動作メカニズムの説明パートだけを3DCGにすることで、コストとわかりやすさのバランスを取りやすくなります。

3DCG動画制作を依頼する流れ

3DCG動画を制作する際は、制作に入る前の下準備が重要になります。ここからは、動画制作会社を選定するまでの流れを見ていきましょう。

  1. 動画の目的・用途を整理する
  2. CADデータ・図面・仕様書を準備する
  3. 参考動画・表現イメージを共有する
  4. 公開範囲・機密条件を整理する
  5. 動画制作会社を選定する

動画の目的・用途を整理する

まずは制作する動画の目的と用途を明確にしましょう。製造業における3DCG動画の活用シーンとしては、次のような例が考えられます。

  • 製品紹介Webサイトに掲載する
  • 動画広告としてプロモーションに活用する
  • 展示会・イベントでの製品紹介に使用する
  • 提案プレゼンテーション・アフターフォローなど顧客対応で使用する

動画の使用シーンによって、適した動画の尺や構成、表現方法は大きく異なります。たとえばWeb掲載向けであればテンポのよさが重視され、展示会用であれば短時間でも印象に残る演出が求められるでしょう。

あらかじめ動画の目的・用途を整理しておくことで、動画制作会社から媒体や活用シーンに合わせた具体的な提案を受けやすくなる点もポイントです。

CADデータ・図面・仕様書を準備する

ゼロベースで3DCGを制作してもらうことも可能ですが、あらかじめ製品データを制作会社へ共有できると、モデリング作業の工数を削減できるため、結果的にコストを抑えやすくなります。

とくに、3DCADデータが用意できる場合は、形状の再現精度を高めやすく、制作もスムーズに進みやすいでしょう。もしCADデータが難しい場合でも、2D図面や仕様書を共有することで、寸法や構造の整合性を取りながら制作しやすくなります。

また、色や質感などの素材感を再現するために、製品写真、カタログ、塗装色の指定資料などをあわせて提供するのもおすすめです。

参考動画・表現イメージを共有する

制作したい動画のイメージを伝えるために、参考動画や表現イメージもできるだけ具体的に共有しましょう。イメージに近い他社の製品紹介動画や過去事例を、社内関係者および動画制作会社と共有できれば、完成イメージの認識ズレによる手戻りを防ぎやすくなります。

また、動画全体で表現したい印象についても、可能な範囲で言葉にして伝えることが大切です。たとえば「スタイリッシュに見せたい」「先進性・技術力を強調したい」といった抽象的なイメージでも構いません。

あらかじめ方向性を共有しておくことで、色味や質感、カメラワークなどの表現設計を制作会社側で調整しやすくなります。

公開範囲・機密条件を整理する

製品紹介動画の公開範囲によって、3DCGでどこまで詳しく見せるかを調整する必要があります。

たとえば、WebサイトやSNSなど不特定多数に向けて公開する動画の場合は、競合他社に技術情報が伝わりすぎないよう、内部構造の表現を簡略化したり、重要部位は見せ方を工夫したり、特定の寸法・仕様を伏せたりすることがあります。

一方、商談資料として特定の顧客・取引先にのみ提示する用途であれば、目的に応じてより踏み込んだ情報を盛り込むことも選択肢のひとつです。

動画が思わぬトラブルの原因とならないよう、制作に着手する前に「誰に見せる動画か」「どこまで見せるか」を社内で明確にしておきましょう。

また、設計情報やCADデータを制作会社に提供する場合は、事前に秘密保持契約(NDA)を締結しておくと安心です。あわせて、どの情報を機密として扱うかや、データの保管方法、制作後の返却・削除、第三者への共有可否についても社内で整理しておきましょう。

動画制作会社を選定する

ここまでの準備が整ったら、自社のニーズに合った動画制作会社を選んでいきましょう。

自社に最適な制作会社を見極めるためにも、1社だけでなく複数社に相談し、提案と見積もりを比較するのがおすすめです。費用相場を把握できるだけでなく、構成や表現の方向性、スケジュール、修正対応の進め方まで含めて判断しやすくなります。

とくに製造業向けの3DCG動画では、CADデータの取り扱い可否や情報管理体制、技術監修の進め方によって完成度が大きく変わることがあります。次の章では、3DCG動画の制作会社を選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。

3DCG動画の制作会社を選ぶ5つのポイント

さて、3DCG動画制作の依頼先を選ぶ際に意識すべきポイントとしては、次の5点が挙げられます。

  1. プロダクトCG・製造業案件の実績
  2. CADデータの取り扱い可否・情報管理体制
  3. CGの技術力・監修体制
  4. 料金体系
  5. 動画活用・マーケティングサポート

それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

1.プロダクトCG・製造業案件の実績

制作会社を選ぶ際は、まずプロダクトCGや製造業向け動画の制作実績を確認しましょう。製造業案件の経験が豊富な会社ほど、構造が複雑な製品でも要点を押さえて表現しやすく、制作の進め方もスムーズになりやすい傾向があります。

あわせて、実績動画の内容もチェックしてみてください。たとえば、動作原理や機能がわかりやすく整理されているか、製品の強みが映像として伝わる構成になっているかを見ると判断しやすくなります。技術的な優位性が理解しやすい実績があれば、安心して任せられるでしょう。

2.CADデータの取り扱い可否・情報管理体制

制作コストを抑えつつ、CGモデルの精度を高めるには、CADデータからのモデリングに対応している動画制作会社かどうかを確認することが重要です。CADデータを活用できれば、形状の再現精度を保ちやすく、モデリング工程の工数削減にもつながります。

モデリング

立体的な形状データを作り上げる工程。

あわせて、CADデータや設計図面など機密情報を共有する前提になるため、情報管理体制が整っているかも確認しておきましょう。秘密保持契約(NDA)の締結可否に加え、各社が定めている情報セキュリティ方針やデータの取り扱いルールを事前に確認しておくと安心です。

3.CGの技術力・監修体制

ハイクオリティな製品紹介動画を制作するためには、3DCGの技術力が高いだけでなく、内容を正しくするための監修体制が整っている制作会社を選ぶことも重要です。

制作会社のポートフォリオや制作実績を見て、次の点を満たしているか確認してみてください

  • 製品の形状や質感(マテリアル表現)が自然か
  • 動作や可動部の挙動が不自然でないか
  • 細部の作り込みにムラがなく、情報が整理されているか
  • ライティングやカメラワークが自然か

ライティング

対象物に光をあて、陰影を再現する技術。立体感や質感を左右する重要なテクニック。

また、監修体制については、製品知識のある担当者が確認に入るか、修正指示のやり取りがスムーズに進むかもチェックしておくと安心です。
上記の観点を満たす実績が複数ある制作会社であれば、技術力・監修体制の両面で信頼しやすいでしょう。

4.料金体系

料金体系については、安さよりも、明確さ・透明性を重視するのがおすすめです。

3DCG動画の費用は、動画の長さだけでなく、CGモデルの複雑さや表現の作り込み度(実写合成の有無など)によって大きく変動します。安さだけで契約すると、修正や仕様変更のタイミングで追加費用が発生し、結果的に総額が膨らむこともあるため、見積もりの内訳と条件を事前に確認しておきましょう。

確認したいポイントは次のとおりです。

  • 工程ごとの費用(モデリング、テクスチャ、アニメーション、レンダリングなど)
  • 修正回数・修正範囲の考え方(何回まで/どこまでが無料か)
  • 追加費用が発生する条件(大幅な仕様変更、修正回数の超過など)

これらが明確で、質問にも丁寧に説明してくれる制作会社であれば、安心して依頼しやすくなります。

5.動画活用・マーケティングサポート

質の高い3DCG動画を制作しても、活用設計が不十分だと期待した成果につながりにくいことがあります。そのため、3DCG制作だけでなく、公開後の運用や動画マーケティングまで支援できるかどうかも、制作会社選びのポイントになります。

たとえば、Webサイトのどのページに掲載するか、導線をどう設計するかといった掲載面の設計まで相談できる会社だと安心です。さらに、SNS向けのショート動画への展開や、動画広告用の尺・構成調整にも対応していれば、媒体ごとに最適化した活用がしやすくなります。制作後も見据えて相談できる制作会社を選ぶと、3DCG動画をより効果的に活かせるでしょう。

3DCG動画に強いおすすめ動画制作会社10選

それでは3DCG動画に強い、おすすめの動画制作会社を10社紹介します。

1.CGMAKERS

1.CGMAKERS

出典:CGMAKERS

CGMAKERSは、東京・京都を拠点に、CG・3DCG制作をワンストップで提供する制作サービスです。自社専属のCGクリエイターチームが担当するため、外注に依存せず品質管理を徹底しながら、意図や修正内容も反映しやすい点が特徴です。

また、最新ニーズに対応できるよう制作環境を継続的にアップデート。3DCGソフトに加えて3Dスキャナや高速レンダリングマシンなどの設備も活用し、「品質」「スピード」「適正なコスト」を両立した制作体制を整えています。

さらに、クロマキー合成に適したグリーンバック完備の自社スタジオ(ONESTOP STUDIO)を東京京都に保有しており、実写撮影から合成用素材の撮影、レタッチまで一貫して相談できます。

運営元が制作会社・広告会社であるため、制作だけでなく公開後の活用設計やプロモーションまで含めてまとめて任せられる点も安心ポイントです。

見積もりは無料のため、まずは要件を共有して相談してみるとよいでしょう。

社名CGMAKERS
運営会社名株式会社ジェー・ピー・シー
住所〈東京オフィス〉
〒101-0032
東京都千代田区岩本町三丁目11番4号
サトケイビル4階

〈京都本社〉
〒600-8062
京都市下京区恵美須屋町193
対応範囲プロダクトCG
制作テクニカルCG
制作住宅設備・建材CG制作
実写合成CG制作
背景CG制作
タイトルCG制作
キャラクターCG制作
人物CG制作
AR・VR用CG制作

CGMAKERSのホームページはこちら

2.Crevo株式会社

2.Crevo株式会社

出典:Crevo株式会社

Crevo株式会社は、2,000社10,000件の実績を誇る動画制作会社です。単純な製品紹介動画はもちろん、YouTube広告・SNS動画・テレビCM用の動画や、展示会放映用の動画制作も依頼できます。

また、ビジネス課題をもとに目的・ゴールを整理し、最適な制作プランを提案してくれるため、3DCG動画の方向性がまだ固まっていない場合でも相談しやすいでしょう。Web・SNS・広告・展示会など複数の用途を想定している企業にとって、目的に合わせた提案を受けながら進めやすい制作会社です。

社名Crevo株式会社
住所〒106-0032
東京都港区六本木4丁目8-5
和幸ビル502
対応範囲3DCG動画制作全般

Crevo株式会社のホームページはこちら

3.ムビサク

3.ムビサク

出典:ムビサク

ムビサクは、アルファノート株式会社が提供する動画制作サービスです。1法人1回限り、5万円〜の低予算で3DCG動画を制作できるプランもあるので、まずはテスト的に動画コンテンツを作って反応を見たい場合に向いています。制作コストを抑えて始められるので、「いきなり大きな予算は取りづらい」「まずは1本試したい」といったケースでも検討しやすいでしょう。

また、短納期案件にも対応しているため、社内事情で急ぎの制作が必要になった場合や、他社で納期の都合で断られてしまった場合も相談先の候補になります。限られた条件の中で3DCG動画を作りたい企業は、一度問い合わせてみるとよいでしょう。

社名アルファノート株式会社 / ムビサク
住所〒163-6012
東京都新宿区西新宿6-8-1
住友不動産新宿オークタワー 12階
対応範囲3DCG動画制作全般

ムビサクのホームページはこちら

4.株式会社プルークス

4.株式会社プルークス

出典:株式会社プルークス

株式会社プルークスは、マーケティング戦略の設計から動画制作、広告運用までワンストップで支援する動画制作会社です。オンライン動画広告に強みを持ち、課題整理から施策設計まで含めて相談しやすい点が特徴です。

3DCG動画制作にも対応しているため、プロダクトの魅力をWeb広告やWebサイト上で訴求したい場合は相談先の候補になります。目的や配信媒体に合わせた提案も受けやすいでしょう。

社名株式会社プルークス
住所〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬町14-17
大伝馬町千歳ビル4階
対応範囲3DCG動画制作全般

株式会社プルークスのホームページはこちら

5.株式会社VIDWEB

5.株式会社VIDWEB

出典:株式会社VIDWEB

株式会社VIDWEB(ビッドウェブ)は、CGクリエイターやアニメーターなどの専門人材と連携し、3DCG動画を制作している動画制作会社です。医療・工業分野をはじめとした専門性の高い領域での制作実績も多く、プロダクトCGを取り入れた動画制作を検討する際の候補のひとつとしておすすめです。

3DCG動画の費用は内容や条件によって異なりますが、1分あたり100万円前後を目安とするケースが多いようです。一方で、テンプレートや既存素材を活用することでコスト調整が可能な場合もあるため、予算を抑えて制作したい場合は一度問い合わせてみるとよいでしょう。

社名株式会社VIDWEB
住所〒150-0001
東京都渋谷区神宮前二丁目18番19号
the Folks 4E
対応範囲3DCG動画制作全般

株式会社VIDWEBのホームページはこちら

6.株式会社エルモ

6.株式会社エルモ

出典:株式会社エルモ

株式会社エルモは、製造業や製薬・医療機器メーカーに特化した大阪の動画制作・映像制作会社です。関西を中心に豊富な制作実績を持ち、BtoBのものづくり企業向けに、企業紹介・製品紹介から教育用途まで幅広い動画制作を手がけています。

また、実写と3DCGを組み合わせた表現にも対応しており、短尺〜長尺まで目的に合わせた動画制作を相談できます。企画から撮影、収録、編集まで社内で一貫して対応する体制を整えているため、やり取りの窓口を一本化しやすい点も特徴です。

社名株式会社エルモ
住所〒553-0003
大阪市福島区福島4-4-12
対応範囲3DCG動画制作全般

株式会社エルモのホームページはこちら

7.ニンジャデザイン

7.ニンジャデザイン

出典:ニンジャデザイン

ニンジャデザインは、製造業・メーカー向けを中心に3DCG映像を制作している会社です。とくに広告・プロモーション映像を得意としており、CGを活用したインパクトのある映像を作りたい場合におすすめです。

また、CADデータなどがない場合でも、実物や写真をもとにゼロから3Dモデリングを依頼できるため、素材が揃っていない段階でも相談しやすいでしょう。

社名合同会社ニンジャデザイン
住所〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目1-3
大阪駅前第3ビル29階1-1-1号室
対応範囲プロダクトCG

ニンジャデザインのホームページはこちら

8.株式会社OS工芸社

8.株式会社OS工芸社

出典:株式会社OS工芸社

株式会社OS工芸社は、BtoBプロモーションを得意とする広告代理店で、プロモーション用途の3DCG映像制作にも対応しています。広告・マーケティングの視点での映像設計を相談できる点が特徴です。

実写撮影が難しい工場設備をCGで再現した事例や、スマートフォン・EV(電気自動車)を透過CGで表現した映像など、製造業分野の制作実績も豊富です。また、まだ販売実績のない開発段階の製品を映像化するケースにも対応しているため、製品完成前からプロモーションを検討したい場合にも相談しやすいでしょう。

社名株式会社OS工芸社
住所〈東京オフィス〉
〒162-0845
東京都新宿区市谷本村町
3-19千代田ビル3F

〈大阪オフィス〉
〒550-0003
大阪府大阪市西区京町堀1-14-32
セイケンビル6F
対応範囲3DCG動画制作全般

株式会社OS工芸社のホームページはこちら

9.株式会社テクノツリー

9.株式会社テクノツリー

出典:株式会社テクノツリー

株式会社テクノツリーは、産業機械のコンテンツ制作に特化した企業です。CADデータを活用し、機械の内部構造や流体の流れ、動作イメージといった実写では伝えにくいポイントを3DCGでわかりやすく可視化することを得意としています。

図面や写真だけでは理解しづらいポイントも映像で補えるため、営業・展示会での訴求はもちろん、教育用途や社内向け資料としても活用しやすいでしょう。

また、低コストのCGコンテンツからハイクオリティな映像まで柔軟に相談できる点も特徴です。3DCG動画に加えて3Dマニュアルも含めて検討したい場合に向いています。

社名株式会社テクノツリー
住所〒674-0074
兵庫県明石市魚住町清水534番地の7
対応範囲3DCADデータを活用したCG
アニメーションプロダクトCG
3Dマニュアル

株式会社テクノツリーのホームページはこちら

10.株式会社フィジカルアイ

10.株式会社フィジカルアイ

出典:株式会社フィジカルアイ

株式会社フィジカルアイは、工業機械や医療・ヘルスケア分野など、技術情報をわかりやすく伝える3DCG映像制作を得意とする制作会社です。

とくに流体モーション(流体シミュレーション)など、目に見えない現象を可視化する表現にも対応しており、言葉だけでは説明しづらい製品の特徴や仕組みを映像で伝えたい場合に相談しやすいでしょう。

液体・気体の流れ、粒子の挙動、機械の動作といった要素を物理ベースで表現できるため、説得力のあるビジュアルに仕上げたいケースに向いています。

社名株式会社フィジカルアイ
住所〒799-1504
愛媛県今治市
対応範囲工業機械CG
医療ヘルスケアCG
液体モーション

株式会社フィジカルアイのホームページはこちら

よくある質問(FAQ)

最後に、製造業の3DCG動画制作でよくある質問と、その答えを紹介します。

3DCG動画が向いている製品は?

3DCG動画はさまざまな製品プロモーションに活用できますが、とくに向いている例としては、次のような製品が挙げられます。

内部構造が複雑な製品
(産業機械、医療機器、エンジンなど)
外側から見えない構造も、断面表示や透過表現でわかりやすく伝えられます。
動作原理を視覚的に伝えたい製品
(自動化装置、ロボットなど)
重要な動きだけを抜き出したり、スロー再生・強調表示で理解を促せます。
大型・超小型の製品搬入や撮影条件の制約を受けにくく、見せたい角度・サイズで可視化しやすいのが利点です。
試作段階の製品CADデータや図面をもとに、開発段階から完成イメージを可視化した動画を作れます。
その他、実写撮影が困難な製品
(海外拠点のみ、危険環境で稼働など)
現地撮影が難しい場合でも、必要な情報を映像として提示できます。

CADデータがあればスムーズに作成できる?

CADデータがあれば、3DCG動画の制作をスムーズに進めやすくなります。CADデータをもとに3DCGモデルを作成できれば、モデリング工程の工数を削減できるためです。

ただし、CADデータの形式やデータの状態によっては、CG制作向けに調整(簡略化・変換など)が必要になる場合もあります。CADデータがない場合でも、設計図面や仕様書、製品写真、既存カタログなどの資料が揃っていれば制作は可能です。

見積もり時に何を伝えればいい?

3DCG動画の見積もりを依頼する際は、次の情報を伝えるとスムーズです。

  • 動画の目的・用途(Web掲載/展示会/商談資料/広告など)
  • 希望する尺
  • 表現したい内容(内部構造の説明、動作原理の紹介など)
  • CADデータ・提供できる資料の有無(図面、仕様書、写真、カタログなど)
  • 参考動画・表現イメージ(近い他社事例や、目指す雰囲気)
  • 公開範囲・機密条件(外部公開か、限定公開か など)
  • 納期
  • 予算

これらの情報が揃っていれば、より具体的な提案・見積もりをもらえます。

まとめ

製品の魅力や技術力をわかりやすく伝えたい場合、3DCG動画は有効な手段です。内部構造の可視化や、実写では制約の大きい表現の再現、完成前の製品プロモーションなど、さまざまな場面で活用できます。

一方で、工業製品の3DCG制作には製品理解とCG技術の両方が求められるため、製造業案件の実績が豊富な制作会社に相談するのが安心です。あわせて、制作後のWeb掲載・広告・SNS展開などの活用まで見据えて提案してくれる会社を選べば、費用対効果も高めやすくなります。

動画マーケでは、3DCGの技術力と製造業向けの実績があり、活用面まで相談しやすい制作会社として、下記の会社を推奨しています。3DCG動画の活用を検討している方は、ぜひ一度相談してみてください。

中島 英太
企業の会社紹介動画や販売PR映像などの制作実績を持つ。
クライアントや監督・ディレクターとの密接なコミュニケーションを大切にし、ビジョンを正確に捉えることが可能。また、チームとの協力も得意とし、撮影現場での円滑な作業とプロフェッショナリズムを重視している。