大学・専門学校などの学校紹介動画の制作が得意な大阪の映像制作会社5選
学生が大学・専門学校選びをする際、必ずといっていいほどWebサイトで大学や専門学校についての情報を確認します。また、YouTubeなどの動画プラットフォームが普及している近年では、動画を情報収集源とする若者が多いことから、「学校紹介動画」を参考にする傾向が強いです。
つまり、学生の志望校としての選択肢になるためには、大学・専門学校の魅力を伝える学校紹介動画を用意し、Webサイトにアップしておくことが重要です。本記事では、学校紹介動画のメリットや制作時に意識するべきポイントとあわせて、学校紹介動画の制作が得意な大阪の映像制作会社を5社ご紹介します。
大学・専門学校の魅力を動画でわかりやすく伝えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
学校紹介動画を制作するメリット
学校紹介動画を制作するメリットとしては、次の要素が挙げられます。
- 志望校の候補になりやすい
- 動画は紙媒体よりもイメージを伝えやすい
- 体験入学やオープンキャンパスの代替にできる
- 学生が保護者への説明に活用できる
いずれも入学希望者を増やすためには必須の要素です。これらの部分に課題を感じている方は、ぜひ学校紹介動画を活用してみてください。では、それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
志望校の候補になりやすい
冒頭で言及したように、学生は進学先を選ぶ際に学校のWebサイトの情報を参考にしています。さらに、Webサイトの中でも情報を素早く得やすく、具体的なイメージを掴みやすい「学校紹介動画」を重視する傾向にあります。
学生が進学先を選ぶ際の参考にするWebサイトで、必要な情報を端的に得られなかったり入学後のイメージが掴めなかったりする場合、志望校の候補にすらならない可能性も。学生の志望校の候補になるためには、学校紹介動画で学生が求めている内容をわかりやすく説明することが重要です。
動画は紙媒体よりもイメージを伝えやすい
学生に学校の情報や魅力、イメージなどを伝える手段としては、Webサイトだけでなくパンフレットや入学資料などの紙媒体もあるでしょう。しかし、動画で伝えられる情報量は紙媒体の約5,000倍といわれており、紙媒体よりも効率よく情報を発信できます。
学生は志望校を選ぶ際、数多くの学校を比較することになるでしょうから、短い時間で端的に、かつわかりやすく学校の魅力を伝えられる動画の活用がおすすめです。
体験入学やオープンキャンパスの代替にできる
大学や専門学校がある場所から離れて住んでいる学生は、オープンキャンパスなどへの参加が難しい場合もあるでしょう。そういった場合にも学校紹介動画を活用できます。
オープンキャンパスで行われる学校説明会や入試説明会、体験授業などのコンテンツを動画として用意しておくことで、オープンキャンパスに参加できない学生にも必要な情報を届けられます。
また、VRを活用したキャンパスツアー動画などがあれば、学生が実際に足を運ばなくても学校の雰囲気をリアルに伝えられるため、学生により具体的なイメージを伝えられるでしょう。
オープンキャンパスの代替となるような動画コンテンツを用意しておくことで、より多くの学生へ学校の魅力を訴求できるようになるのです。
学生が保護者への説明に活用できる
志望校を決定するにあたっては、保護者に話たり相談したりする学生がほとんどでしょう。親の意見も志望校選びの参考にする学生が多いため、保護者にも学校の魅力やイメージを端的にわかりやすく伝えられる学校紹介動画を用意しておくことが望ましいです。
たとえば、学生が「この学校に入りたい」と思った学校を親にプレゼンする際、Webサイト上の文章や画像のみで説明するよりも、実際の学内の様子や魅力を映像で伝えることで、より訴求力が強まるでしょう。
また、保護者と子どもが同じイメージを共有しやすいというメリットもあります。
学校紹介動画の活用シーン
学校紹介動画の活用シーンにはさまざまなものがありますが、次の4パターンが代表例として挙げられます。
- ホームページやYouTube
- オープンキャンパス
- 入試説明会
- 保護者説明会・入学説明会
それぞれの活用シーンについて、どのような効果が期待できるのかを解説します。
ホームページやYouTube
ホームページやYouTubeに学校紹介動画をアップすることで、学生はいつでも好きな場所で学校についての情報を得ることができます。また、YouTubeに動画をアップすることでより多くの人に見てもらえるため、認知拡大にも効果を発揮するでしょう。
また、家族や友人間で志望校について話す際も、動画であれば一緒に見ることができ、イメージの共有にも役立ちます。動画であれば共有も手軽なため、より多くの人に伝えたい情報を発信できるでしょう。
オープンキャンパス
オープンキャンパスは、志望校の決定を後押しするための重要なイベントです。オープンキャンパスの目的を達成するためにも、学校紹介動画を効果的に活用するのがおすすめ。
たとえば、受付や待合スペースなどで学校紹介動画を流しておくことで、待ち時間を利用して学校の魅力を伝えられるでしょう。最初に魅力や強みをアピールできれば、そのポイントを軸にして学校内を見学してもらえます。
また、食堂や休憩スペースなど、オープンキャンパスで訪れた学生がリラックスできるような場所で、学生生活やクラブ活動などの動画を流すのも効果的。実際に利用する施設で学校紹介動画を流すことで、入学後の自分の姿をより具体的に想像してもらえるでしょう。
入試説明会
オープンキャンパスとは別に、入試説明会を実施している学校もあるでしょう。入試説明会で学校の魅力や強みなどを一方的に語るだけでは説得力に欠けたり、飽きられてしまったりする可能性があります。
そういった場合にも、学校紹介動画の活用が効果的。学校で行っている取り組みや在校生のインタビューなど、学校の打ち出す強みの理由付けとなるような映像を流すことで、訴求力が高まります。
また、学生や保護者の興味を惹いたり、印象に残るようなおもしろい学校紹介動画を制作できれば、志望校選定時の候補にも残りやすくなるでしょう。
入学説明会・保護者説明会
新入生やその保護者に向けた入学説明会や保護者説明会でも、学校紹介動画を積極的に活用しましょう。
新入生や保護者に伝える内容は、毎年大きく変わることはあまりないのではないでしょうか。動画は一度制作すれば繰り返し使用できるため、入学説明会や保護者説明会で同じ説明をしている場合は、そのぶんの時間や手間を削減できます。
また、口頭で説明するよりも動画にすることで、説明する教員などによって内容に差が生じることもなく、学生や保護者に伝えたい内容を効率よく伝えられるでしょう。
学校紹介動画を制作する際に意識すべき4つのポイント
効果的な学校紹介動画を制作するためには、次のような4つのポイントを意識してみてください。
- 視聴ターゲット
- 大学・専門学校としてのアピールポイント
- 活用シーン
- パターン別の動画作成
それぞれのポイントについて例を挙げて紹介します。
1.視聴ターゲット
学校紹介動画と一口にいっても、そのターゲットは高校生や保護者、留学生などさまざま。ターゲットによって伝えるべき内容は異なりますから、誰に向けた動画を制作するのかを意識したうえで動画を制作することが重要です。
受験を考えている学生に向けた動画では、「この学校に入学したい!」と思えるような学校の魅力や強みをアピールした動画を制作する必要があります。学校生活の様子や部活動の紹介など、楽しいキャンパスライフを具体的にイメージできるような動画が効果的。
一方で受験生の保護者に向けた動画では、施設紹介や卒業後の進路など、子どもを安心して通わせられるかどうかの判断材料となるような動画を制作するのがよいでしょう。
視聴ターゲットを定め、そのターゲットが知りたい情報を盛り込んだ動画を制作するようにしましょう。
2.大学・専門学校としてのアピールポイント
学校紹介動画は全編見てもらえるとは限りません。そのため、アピールポイントなどのもっとも伝えたい重要な要素は、動画の冒頭で伝えることをおすすめします。
強調すべきアピールポイントが思いつかない場合は、次のような要素がないか探してみてください。
- 学校独自の教育方針(グローバルな人材の育成など)
- 特色あるプログラム(国際的な交流プログラムなど)
- 施設情報(最先端の研究施設・設備など)
特段アピールポイントだと感じていない部分でも、受験生や保護者から見ると魅力的に感じることもあります。学校としてアピールすべき強みが思いつかない場合は、映像制作会社に相談してみてもいいでしょう。
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3.活用シーン
動画の長さや構成、伝えるべきメッセージは、学校紹介動画を活用するシーンによって使い分ける必要があります。
たとえば、WebサイトのTOPページに掲載する学校紹介動画であれば、学校の特徴や魅力を網羅的に説明した長めの動画でもいいでしょう。一方で、InstagramやXなどのSNSに掲載する動画の場合は情報を詰め込みすぎず、気軽に気軽に見てもらえるような1分程度の動画にするのが望ましいです。
また、先述のとおりオープンキャンパスで流す学校紹介動画の場合でも、受付では学校の強みや特徴を端的に伝える動画、食堂や休憩スペースではキャンパスライフを紹介する動画など、ターゲットがどういった心理なのかを考えたうえで、それぞれの場所にあった動画を制作するようにしましょう。
4.パターン別の動画制作
さまざまな活用シーンが想定される学校紹介動画では、活用シーンやターゲットなどによって「何を伝えたいのか」を意識し、複数のパターンを制作することが必須になります。
学校紹介動画で制作する動画のパターンとしては、主に以下のようなものがあるでしょう。
- 学校の強み・特徴
- 施設紹介
- 学びの内容
- 授業風景
- キャンパスの様子
- 先輩の声
このようにパターン別に動画を用意しておけば、Webサイト内の個別ページにあった動画を掲載できるため、Webページだけでは伝えきれない情報を動画で補足できます。どういったパターンの動画を制作すべきか迷っている場合は、Webサイト内のコンテンツにあわせて動画を制作するといいでしょう。
一本の学校紹介動画で伝えたい内容をすべて伝えるのは現実的ではないため、学校紹介動画を制作する際は、複数パターンの動画制作が必要になることは覚えておかなければなりません。
大学・専門学校などの学校紹介動画に含めるべきコンテンツ
活用シーンやターゲットによって伝えるべき情報が異なる学校紹介動画ですが、具体的にどういったコンテンツを制作すべきなのでしょうか。
大学・専門学校が何を強みとしているのか、どういったことを伝えたいのかによっても異なりますが、以下のコンテンツは学生や保護者に重視されやすいため、学校紹介動画に含めることをおすすめします。
- 学べること・学習環境
- 進路状況・就職率・進学率
- 先輩の声
それぞれのコンテンツでとくに伝えるべき情報についてご紹介します。
学べること・学習環境
大学や専門学校などのいわゆる「高等教育機関」では、高校や中学よりも「学べる内容」が重視される傾向が強く、受験生が志望校を決定する決め手にもなります。
そのため、学校紹介動画では学びに関連した以下のような要素を含めるとよいでしょう。
- 学部・学科
- 講師陣
- 学習施設
- 研究施設
- 留学先
これらの要素を含めた動画を制作し、専門的な知識や技能を学べることを訴求するのが効果的。講師陣のインタビュー動画や学習施設・研究施設のツアー動画など、Webサイトとは異なる見せ方をするのがおすすめです。
進路状況・就職率・進学率
進路を決める学生や保護者が志望校選びで重視する項目の一つに、将来に関する情報があります。卒業生の就職率や主要な就職先の実績などの数字で見せると効果的な情報は、インフォグラフィックスなどを用いてわかりやすくアピールするといいでしょう。
インフォグラフィックとは
モーショングラフィックスの一種で、「Information(情報)」と「Graphics(文字やイラスト)」を組み合わせた用語。チャートやグラフなどに動きをつけて分かりやすく表現する技術のことで、卒業生の進路実績や進学率・内定率などを表す際に有効です。
就職先が決定した先輩や卒業生へのインタビュー動画を制作するのもおすすめです。どういったことを学び、学びの内容が就職にどう活かされたかなどを掘り下げた動画を制作すれば、受験生が明確なビジョンを描けるため、志望校決定の後押しとなるかもしれません。
また、キャリアアドバイザー在籍の有無やインターンシップの支援など、就職支援サービスがある場合は、積極的に訴求してください。
先輩の声
在校生や卒業生などの先輩のインタビュー動画は、進路に関するコンテンツの他にもさまざまなシーンで効果を発揮します。特に、学校生活や学習環境についてのリアルな意見を先輩の口から語るインタビュー動画であれば、受験生が入学後の自分をイメージしやすくなり、ポジティブな印象を与えられます。
学校を選んだ理由や学校生活の中での印象的な経験をはじめ、実際に感じているメリットや強みなどを学校側からの一方的なアピールではなく、自分と同じ立場だった先輩の口から語ってもらうことで、受験生の心により響きやすくなるでしょう。
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学校紹介動画の制作費用相場
学校紹介動画の制作にかかる費用は、企画や撮影を誰が行い、どういった編集技術を取り入れるかによって変動します。
撮影を映像制作会社に任せ、最低限のモーショングラフィックスやアニメーションだけで学校紹介動画を作るのであれば、相場は35万円〜50万円程度になります。
企画段階から映像制作会社と並走し、モーショングラフィックスだけでなくナレーションなども活用する場合は、50万円以上は予算を確保した方がいいでしょう。ドローン撮影や3DCGなどのハイレベルな映像表現を求めるのであれば、70万円〜100万円程度が相場となります。
とはいえ、受験生や保護者に学校の魅力をわかりやすく伝えるためには、モーショングラフィックスやナレーションは必須。効果的な学校紹介動画を制作するためには、最低でも50万円〜70万円の予算は確保しておきましょう。
学校紹介動画の制作を依頼する映像制作会社の選び方
学校紹介動画の制作を依頼する映像制作会社の選び方としては、次のポイントを意識するといいでしょう。
- 学校紹介動画の制作実績
- マーケティングの知見
- 撮影・編集技術
- まとめ撮りへの対応
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
学校紹介動画の制作実績
学校紹介動画の制作実績が豊富な映像制作会社であれば、どういった動画で効果が出やすいのかを理解しているため、企画力や編集技術に信頼がおけるでしょう。映像制作会社がどういった動画を制作してくれるのかは、ホームページ上に掲載されている実績などで確認できます。
イメージしている動画に近いものを制作している映像制作会社であれば、希望どおりの映像を制作してもらえるでしょう。
マーケティングの知見
学校紹介動画を制作する主な目的としては、「入学希望者を増やしたい」ということが挙げられるのではないでしょうか。これは、一般企業の動画制作に置き換えれば、「お客様を増やしたい」、すなわち「動画を使って効果的にプロモーションしたい」ということになります。
プロモーションを考えるうえではマーケティングの知見が必要不可欠ですが、学校紹介動画の場合も同じです。効果を得られる学校紹介動画を制作するためには、ターゲットや視聴シーンを理解したうえで構成や内容を考えてくれる、マーケティングの知見がある映像制作会社に依頼することをおすすめします。
撮影・編集技術
学校生活の様子や施設紹介などの映像が必要となる学校紹介動画においては、ロケ撮影が必要不可欠です。ロケ撮影が可能かどうかに加え、校舎や施設を俯瞰で撮影したい場合は、ドローン撮影に対応しているかどうかも確認しておきましょう。
また、コンテンツによってはモーショングラフィックスや3DCGなどの編集技術を取り入れることによって、内容をわかりやすく伝えられる場合もあります。表現したいイメージを実現できる編集技術がある映像制作会社かどうかも、事前に確認しておくことが重要です。
まとめ撮りへの対応
活用シーンやターゲットによって複数パターンの動画を制作する必要がある学校紹介動画では、まとめ撮りに対応しているかどうかも重要なポイントになります。
複数パターンの映像をそれぞれ別日に撮影すると、それだけ時間や手間、費用がかかります。一日に複数パターンの映像をまとめて撮影してくれるか、まとめ撮りに対応している場合は、動画一本あたりの費用が安くなるのかを確認しておくとよいでしょう。
学校紹介動画の制作におすすめの大阪の映像制作会社5選
ここまでお話してきた内容をもとに、学校紹介動画の制作におすすめの大阪の映像制作会社を5社紹介します。
動画・映像制作会社 | 特徴 |
---|---|
株式会社ジェー・ピー・シー | マーケティングの知見が豊富 ドローン撮影やまとめ撮りにも対応 インタビュー撮影に最適な自社スタジオを完備 |
Capworks | 実写演出やCG演出などの技術に強み |
スクールムービー.com | 専門スタッフが丁寧にサポート 学校紹介に特化したプランあり |
株式会社ファーストトーン | 5分〜10分程度のコンテンツを比較的安価に制作可能 |
Vermu | 広報・PR戦略に強み 紙媒体の制作にも対応 |
学校紹介動画の制作を考えている大阪周辺の大学・専門学校の方は、ぜひ参考にしてください。それぞれの映像制作会社の特徴や強みを紹介します。
1.株式会社ジェー・ピー・シー
株式会社ジェー・ピー・シーは京都を拠点に、大阪をはじめとした京阪神地域での実績が豊富な映像制作会社です。学校紹介動画の実績が豊富で、大学はもちろん専門学校や私立高校の動画制作実績も多数あります。
大阪をはじめ、全国へのロケ撮影に対応しているため、学校まで撮影に来てもらえます。ドローン撮影やまとめ撮りにも対応しており、高い撮影技術を持つプロのカメラマンが撮影してくれるため、学校やキャンパスの雰囲気を伝えたい場合に頼りになるでしょう。
マーケティングの知見も豊富で、企画・構成から撮影、編集までを一貫して任せられるため、学校紹介動画を初めて制作する場合もおすすめです。
会社名 | 株式会社ジェー・ピー・シー |
営業エリア | 大阪・京都・神戸および関西圏全域 |
住所 | 〒600-8062 京都府京都市下京区恵美須屋町193 |
電話番号 | 075-365-0571 |
対応範囲 | 企画・撮影・編集・ナレーション・キャスティング・ BGM・効果音・モーショングラフィックス・アニメーションなど |
概算費用 | ベーシック:350,000円~ スタンダード:500,000円~ プレミアム:700,000円~ まとめ撮り対応可能 |
2.株式会社Capworks
出典:株式会社Capworks
Capworksは大阪を拠点とする映像制作会社で、実写演出やCG演出などの技術に優れています。マーケティングの知見もあるため、学生向け・保護者向けなどターゲット別の学校紹介動画も制作してくれるでしょう。
撮影・編集・テロップ編集のみの安価なプランも用意されているため、簡易的な学校紹介動画を作りたい場合にはおすすめです。
会社名 | 株式会社CapWorks |
住所 | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-9−13 NLC新大阪8号館401号 |
電話番号 | 06-6606-9889 |
対応範囲 | 企画・提案・編集・CG制作・ テロップ制作・モーショングラフィックスなど |
概算費用 | スタンダード映像制作:200,000円〜 スタンダード & 企画・提案:250,000円〜 スタンダード & 企画・提案 & アニメーション:400,000円〜 |
3.スクールムービー.com
出典:スクールムービー.com
スクールムービー.comは、オープンキャンパス・オープンスクールの成約率を向上させる紹介動画制作に注力しています。学校広報の一環としてはじめて学校紹介動画を作る場合でも、専門スタッフが丁寧にサポートしてくれることが特徴です。
授業紹介動画やキャンパス紹介動画、イベント紹介動画、発表会の記録撮影動画など、学校紹介に特化したプランが用意されています。複数プランを組み合わせてパターン別に動画制作するといいでしょう。
会社名 | 株式会社Fine T&H |
住所 | 〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-2-40 大発ビル8階 |
電話番号 | 06-6335-9680 |
対応範囲 | 企画・撮影・編集 |
概算費用 | 授業紹介動画 撮影1日プラン:330,000円 撮影2日プラン:440,000円 キャンパス紹介動画 撮影1日プラン:330,000円 撮影2日プラン:550,000円 など |
4.株式会社ファーストトーン
出典:株式会社ファーストトーン
株式会社ファーストトーンは「校風を伝える映像」をモットーに学校紹介動画を制作しています。大学を含む学校法人の紹介動画制作実績があり、長さ5分〜10分程度のコンテンツであれば比較的安価に制作できるでしょう。
学校紹介動画をはじめ豊富な動画制作実績があり、映像制作の知見が豊富なこともポイントです。
会社名 | 株式会社ファーストトーン |
住所 | 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町1-9-6 ネオフィス堺筋本町301号 |
電話番号 | 06-6210-3939 |
対応範囲 | 企画・撮影・編集・グラフィック制作・音効 |
概算費用 | キャンパスムービー 長さ5分・撮影あり:310,000円 長さ10分・撮影あり:435,000円 |
5.Vermu
出典:Vermu
Vermuはマルチメディア広報・PR戦略に強みのある映像制作会社で、大阪を拠点に学校紹介動画の制作にも力を入れています。制作前には十分なヒアリング時間を確保してくれるので、はじめて学校紹介動画を作る場合にも安心です。
チラシやフライヤーの制作にも対応しているので、紙媒体も同時に作ってもらいたい場合には選択肢になるでしょう。
会社名 | Vermu |
住所 | 大阪府和泉市(住所非公開) |
電話番号 | ホームページからお問い合わせ |
対応範囲 | 企画・撮影・編集 |
概算費用 | 要問い合わせ |
まとめ
オープンキャンパスや入試説明会などさまざまなシーンで活用できる学校紹介動画ですが、学生や保護者に学校の強みや魅力をいつでも発信できるよう、Webサイトにアップしておくのがおすすめです。
学校紹介動画を制作する際には、企業プロモーションと同じく「ターゲット」や「視聴シーン」など、マーケティング要素を意識することも重要です。映像制作会社を選ぶ際には、撮影・編集技術とあわせてマーケティングの知見についても確認してみてください。
動画マーケでは、学校紹介動画の制作実績が豊富で、マーケティングにも強い下記の映像制作会社を推奨しています。まとめ撮りにも対応しているので、複数パターンの学校紹介動画を制作したい場合にもおすすめです。
【動画マーケがおすすめ】映像制作のすべてが一社で完結!
企画・撮影・編集まですべてお任せ
JPCの動画制作
- 中島 英太
- 企業の会社紹介動画や販売PR映像などの制作実績を持つ。
クライアントや監督・ディレクターとの密接なコミュニケーションを大切にし、ビジョンを正確に捉えることが可能。また、チームとの協力も得意とし、撮影現場での円滑な作業とプロフェッショナリズムを重視している。
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