
ライブ配信代行業者おすすめ5選 | 費用相場や選び方のポイントも解説
コロナ禍をきっかけに一般的になったオンラインイベントは、現在でもすっかり定着し、ウェビナー・イベントなどをライブ配信する企業も珍しくなくなりました。
最近ではより多くの方にイベントに参加してもらうために、リアルイベントとオンラインイベントを組み合わせた「ハイブリッドイベント」を開催する企業も増えています。
しかし、このようなライブ配信をするためには専門機材が必要で、社内スタッフだけで対応することは現実的ではありません。
そこで本記事では、ウェビナー・イベントなどのライブ配信で頼れる、配信代行業者を5社紹介します。配信代行業者の費用相場や選び方のポイントも解説するので、オンラインイベントやセミナーの企画を担当されている企業のご担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ライブ配信とは
そもそもライブ配信とは、映像・音声を、収録と同時にリアルタイムで視聴してもらう配信手法です。いわゆる生配信・インターネット生放送も、ライブ配信と同義で、企業では主に「Zoom」「YouTube Live」「Microsoft Teams」「Webex」などのプラットフォームが活用されています。
インターネットを活用したライブ配信は、チャット機能などを通じて視聴者とインタラクティブなコミュニケーションを取れることが特徴です。
また、会場とほぼリアルタイムで情報を届けられるため、即時性が求められる場面でも活用できます。
アーカイブ配信との違い
「アーカイブ配信(見逃し配信)」とは、ライブ配信の録画データを後日視聴できるようにする配信方法です。リアルタイムで参加できなかった人も視聴できるため、視聴者層を広げられるのがメリットです。
YouTube Liveなどでは、ライブ配信終了後に自動でアーカイブ化されるサービスも多く、配信の手間を減らせます。ただし、インタラクティブ性や臨場感はライブ配信よりも薄れます。
オンデマンド配信との違い
オンデマンド配信とは、事前に収録・編集した動画を公開する方法です。不要な部分をカットしたり、字幕やテロップを追加したりして、よりわかりやすく仕上げられます。
ライブ配信ならではのリアルタイム性や臨場感は減りますが、完成度の高い映像を安定的に届けられる点がメリットです。たとえばウェビナーのライブ配信映像を、長期的な学習コンテンツとして活用したい場合には、編集後にオンデマンド配信するといいでしょう。
ライブ配信の活用シーン
ここまで紹介したポイントをふまえると、ライブ配信の活用シーンとしては次のような例が挙げられます。
- ウェビナー(Webセミナー)
- 企業イベント・社内活用
- 新商品発表会
- 株主総会・IR説明会
- ライブコマース
- YouTube番組
- スポーツ中継
- イベント・式典
それぞれライブ配信をどのように活用するのか、詳しく見ていきましょう。
ウェビナー(Webセミナー)
ウェビナー(Webセミナー)とは、インターネット上で開催するオンライン型のセミナーのことです。ライブ配信と非常に相性が良く、Zoom・Microsoft Teams・YouTube Liveなどのプラットフォームを活用して実施されます。
リアルタイムで視聴者と質疑応答ができたり、チャットやアンケート機能を通じて参加者の反応を把握できたりと、双方向のコミュニケーションが取れる点が大きな魅力です。
また、ライブ配信代行業者に依頼すれば、カメラワークや音声・スライド投影などの技術面をサポートしてもらえるため、登壇者は発表に集中でき、セミナー全体の質も安定します。
関連記事:東京都内の配信スタジオ5選|ライブ配信・ウェビナーにおすすめ
企業イベント・社内活用
ライブ配信は、社員や関係者のエンゲージメントを高める施策としても有効です。
たとえば、社員総会・表彰式・キックオフ・周年イベントなど、全国に拠点を持つ企業では一堂に集まることが難しいケースも多いでしょう。
ライブ配信を活用すれば、離れた拠点や在宅勤務の社員も同じ映像をリアルタイムで共有でき、一体感のある社内イベントを実現できます。移動や会場費用の削減にもつながる点もメリットです。
また、パートナー企業を招くキックオフミーティングなど、外部向けイベントの配信にも適しています。対面参加が難しい関係者に向けてオンラインで同時配信することで、企業全体の発信力を高められます。
新商品発表会
ライブ配信は即時性と拡散力に優れているため、新商品発表会やサービスローンチ、プレスイベントなどに最適です。報道関係者や販売代理店、一般消費者に向けて、同時に情報を届けられるのが大きなメリットです。
とくに具体的な製品のないSaaSやオンラインサービスなどの「無形商材」の場合、必ずしも会場を設ける必要がありません。映像やグラフィックを活用した完全バーチャル発表会として実施すれば、コストを抑えつつ訴求効果を高められます。
ライブ配信代行業者に依頼すれば、プレゼン画面と登壇者映像を切り替えるスイッチングや、SNS同時配信などもスムーズに行えます。
株主総会・IR説明会
株主や投資家など、ステークホルダーに向けて経営状況を報告する株主総会やIR説明会でも、ライブ配信の導入が進んでいます。
会場の様子をリアルタイムで中継する「ハイブリッド型総会」が主流ですが、近年では完全オンライン(バーチャルオンリー)株主総会を開催する企業も増えています。
以前は会社法の制約により難しいとされていましたが、2021年の法改正および経済産業省による制度整備によって、一定の条件を満たす上場企業では「場所の定めのない株主総会」として実施が可能になりました。
参考:経済産業省|場所の定めのない株主総会(バーチャルオンリー株主総会)に関する制度
ライブ配信を導入する際は、安定したネットワーク環境とセキュリティ対策が不可欠です。
配信内容には未公開情報が含まれる場合もあるため、IR動画や株主総会配信の実績が豊富な信頼できる配信代行業者に依頼することで、トラブルや情報漏えいのリスクを最小限に抑えられます。
ライブコマース
ライブコマースとは、ライブ配信とEコマース(電子商取引)を組み合わせた販売手法のことです。店舗スタッフ、もしくはインフルエンサーがライブ配信で商品を紹介・実演し、視聴者に購入を促します。
テレビショッピングと似ていますが、ライブならではの双方向性(インタラクティブ性)が大きな特徴です。コメントを通じて視聴者とやり取りできるため、通常のECサイトよりも購買意欲を喚起しやすく、コンバージョン率が高い傾向にあります。
YouTube番組
自社でYouTubeチャンネルを運営している場合は、ライブ配信型のYouTube番組として定期的に情報発信するのも有効です。リアルタイムでコメントや質問を受け付けられるため、ファンとのコミュニケーションを深め、チャンネルのエンゲージメントを高められます。
新商品紹介やトークセッション、社内イベントの模様などをライブ配信することで、企業の透明性や親近感を演出できるのも魅力です。
スポーツ中継
テレビ放映のない地方大会や学生スポーツ、企業スポーツ大会などでも、ライブ配信を活用するケースが増えています。現地に足を運べないファンや関係者にも臨場感ある映像をリアルタイムで届けられるのが大きな魅力です。
また、eスポーツのライブ配信も年々盛んになっており、実況音声やコメント機能を通じて視聴者との一体感を演出できます。複数カメラのスイッチングや音声ミキシングなどが必要なため、専門のライブ配信代行業者に依頼することで高品質な映像制作が可能になります。
イベント・式典
リアル会場の臨場感をより多くの人に共有したい場合は、ライブ配信を組み合わせたハイブリッドイベントとして実施するのがおすすめです。
とくに入社式・周年記念式典・表彰式・カンファレンスなど、参加者が多く会場に入りきらない場合や、遠隔地からも参加してもらいたい場合には、ハイブリッドイベントにするのがおすすめです。
会場の様子を中継することで、一体感を保ちながら遠隔地の社員や関係者もリアルタイムで参加できます。また、物理的な会場規模を抑えられるため、場所代などのコスト削減にもつながります。

関連記事:イベントのメリット・デメリットや成功のコツを徹底解説!
ライブ配信代行の費用相場
ライブ配信の代行費用は、イベントの規模・配信内容・使用機材・スタッフ人数によって大きく変わります。一般的な目安として、小規模配信で20〜40万円前後、中規模で50万円前後、大規模イベントでは70万円以上になるケースが多いです。
以下は、主な予算帯ごとの構成例です。
| 予算 | 30万円前後 | 50万円前後 | 70万円以上 |
|---|---|---|---|
| 機材の例 | カメラ:3台 スイッチャー:1台 ミキサー:1台 マイク:2台 パソコン:2台 スタッフ:3名 ※照明機材・有線回線あり | カメラ:3台 スイッチャー:1台 ミキサー:1台 ワイヤレスマイク:4台 返しモニター:1台 スタッフ:5名 | カメラ:4台以上 スイッチャー:1台 ミキサー:1台 スタッフ:7名以上 ※照明機材・返しモニター・背景セット完備 |
| 依頼できること | ・基本的な映像収録 ・ライブ配信 ・カメラ切替 ・音声調整などのオペレーション | ・テロップや資料挿入など演出を含む配信 ・コメント管理/Q&A対応など | ・ライブ配信に関わること全般 |
| 適したシーン | ・ウェビナー ・社内イベント ・セミナー | ・インタラクティブ型ウェビナー ・新商品発表会 ・ライブコマース | ・大規模な企業イベント ・カンファレンス ・ハイブリッド式典 |
ライブ配信代行業者選びで意識すべき5つのポイント
需要の高まりから、今ではさまざまなライブ配信代行業者がサービス提供していますが、どのように依頼先を決めるべきなのでしょうか。
依頼先に迷っている場合は、ぜひ次の5つのポイントを意識してみてください。
- 対応可能なプラットフォーム
- ライブ配信の実績
- 配信機材・インターネット回線のバックアップ体制
- サポート体制・トラブル対応力
- 代行費用・見積もり内容
それぞれのポイントについて、詳しく紹介します。
1.対応可能なプラットフォーム
ライブ配信を行う際は、目的や想定視聴者に合ったプラットフォーム選びが重要です。
たとえば「不特定多数に届けたい」場合と「社内・関係者のみで共有したい」場合とでは、適した配信サービスが異なります。
主なライブ配信プラットフォームの特徴を以下にまとめます。
| YouTubeライブ | ・YouTube上で無料配信 ・視聴が可能 ・不特定多数への公開配信におすすめ(限定公開も可能) ・安定した配信には有線LAN接続が推奨 |
| Zoom | ・双方向コミュニケーションが可能なWeb会議ツール ・視聴者を限定した配信や、有料ウェビナー開催におすすめ ・チャットやQ&A機能で参加者とリアルタイム交流が可能 |
| Microsoft Teams | ・無料プランでもライブ配信が可能 ・セキュリティが高く、数千人規模の配信にも対応 ・社内配信や企業イベントなど情報管理を徹底したい企業におすすめ |
| Vimeo | ・有料プランでライブ配信に対応 ・視聴者制限機能や動画の有料販売が可能 ・IR説明会や教育/研修配信などにおすすめ |
関連記事:ライブ配信プラットフォームのおすすめはどれ?最適な選び方もご紹介!
ライブ配信代行業者によっては、利用できるプラットフォームが限られている場合もあります。
そのため、希望する配信方法や使用したいサービスに対応しているかを、最初に必ず確認しておきましょう。また、アカウント運用代行やコメント管理までサポートしてもらえるかも、事前にチェックしておくと安心です。
2.ライブ配信の実績
ライブ配信で安定した映像を届けることは簡単ではなく、とくにロケ中継には一定の技術が求められます。
そのため過去に出張型ライブ配信に対応した実績が豊富かどうか、想定される現場に近い環境での経験があるかどうかもチェックしてみてください。
実績が豊富なライブ配信代行業者なら、技術に優れたスタッフはもちろん、それらスタッフをマネジメントするディレクターも在籍しているため、安心して任せられます。
また、配信に影響を与えうる演出がある場合、そのリスクや対応策を提案してくれることも、実績豊富な配信代行業者ならではのポイントです。
3.配信機材・インターネット回線のバックアップ体制
ライブ配信では、安定した映像と音声を途切れなく届けるための技術力と経験が求められます。
とくに出張型ライブ配信や複数拠点をつなぐハイブリッドイベントなどは、現場環境ごとの調整が必要になるため、豊富な実績を持つ代行業者を選ぶことが重要です。
配信代行業者の公式サイトでは、これまでの配信実績や導入事例ページを確認してみましょう。
「ウェビナー」「株主総会」「新商品発表会」「IR説明会」など、自社が想定する配信形式と近い案件を手がけている会社であれば、現場対応にも慣れており安心です。
また、経験豊富な業者であれば、照明・音響・通信トラブルといった配信リスクへの対策や、演出に応じたカメラワークや機材構成など、最適なプランを提案してくれます。
単に「配信できる」だけでなく、「安定して見やすい映像を届けられる」技術と実績を持つ会社かどうかを見極めましょう。
4.サポート体制・トラブル対応力
どれだけ入念にリハーサルを行っても、本番では思わぬトラブルが発生する可能性があります。
たとえば、ネット回線の不安定化、音声のハウリング、映像のフリーズ、スライド投影エラーなどが代表例です。
こうした事態に迅速に対応できるよう、本番中に専任のディレクターやテクニカルスタッフが常駐しているか、トラブル発生時のバックアップ体制が整っているかを確認しましょう。経験豊富な代行業者であれば、トラブルを想定したリハーサル設計や、進行が止まらないような代替プランをあらかじめ準備してくれます。「どんな事態にも冷静に対応できるサポート体制があるか」は、業者選びでの重要な判断材料です。
5.代行費用・見積もり内容
技術力と並んで、費用の明確さも業者選びの大切なポイントです。相場より極端に安い見積もりを提示する会社は、機材やスタッフが不足している場合もあり、配信の品質が不安定になるリスクがあります。見積もりを確認する際は、機材費・人件費・会場下見・リハーサル費・交通費・編集費など、どこまでが料金に含まれているかを必ずチェックしましょう。
「当日の延長料金」や「機材追加費用」が別途発生するケースも多いため、追加費用の有無や発生条件を事前に明確にしておくことが大切です。安さだけで判断せず、見積もり内容が透明で、説明が丁寧な業者を選ぶことが、結果的に成功への近道です。
ライブ配信代行業者おすすめ5選
ここまで紹介したポイントをふまえて、おすすめのライブ配信代行業者を5社紹介します。それぞれの強みも詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.ワンストップスタジオ東京

出典:ワンストップスタジオ東京
| 所在地 | 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町38 鳥本鋼業ビル地下 |
| アクセス | 【東京メトロ銀座線】神田駅より徒歩3分 【JR山手線】神田駅より徒歩3分 【都営地下鉄新宿線】岩本町駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 03-6206-0788 |
| 受付時間 | 9:00~21:00 |
ワンストップスタジオ東京は、日本全国の外部ロケ会場からのライブ配信・ハイブリッド配信に対応しています。東京都内はもちろん、全国各地のイベント会場・ホテル・ホール・屋外ロケーションなど、あらゆる場所からライブ配信をしている点は、大きな強みといえるでしょう。
イベント規模に応じたスタッフ体制と機材を柔軟に組める点にくわえ、配信プランのパッケージ化により品質が均一化されているのも特徴です。
また、映像制作やデザイン、システム開発などを社内で一貫して行えるため、企画・演出から配信・アーカイブ化までをワンストップでサポート可能。リアル・オンラインの双方でクオリティを高めたい方は、ぜひ相談してみてください。
2.Live Cam

出典:Live Cam
| 所在地 | 〒193-0832 東京都八王子市散田町3-18-15 |
| アクセス | 【JR中央線】西八王子駅より徒歩3分 |
| 電話番号 | 042-661-3301 |
| 受付時間 | 10:00~19:00 |
Live Camは30年の実績を誇る、東京の格安ライブ配信代行業者です。オンライン配信や配信に、出張料無料で最低7.5万円(カメラ1台・2時間以内)から対応しています。とくに平日だと見積額が安くなることが特徴です。
最低限のクオリティを担保してなるべく安くライブ配信を試してみたいという場合は、一度相談してみるといいでしょう。
3.TOKYO LIVE STREAMING

| 所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町73 プロミエ秋葉原601(東京オフィス) |
| アクセス | 【JR山手線】秋葉原駅より徒歩4分 |
| 電話番号 | 076-471-7630(富山本社) |
| 受付時間 | 8:30~17:00 |
TOKYO LIVE STREAMINGは年間300件以上ものライブ配信を手がける配信代行業者です。小規模な配信だけではなく、大手企業・官公庁の大規模配信まで実績が豊富な点は強みといえるでしょう。
フルリモートでのオンラインライブ配信はもちろん、ハイブリッド配信にも対応しています。会場への臨時有線回線工事やモバイル通信設備の手配にも対応しているため、インターネット回線がない場所からのライブ配信も依頼可能です。
TOKYO LIVE STREAMINGの公式ホームページはこちら
4.SIMPLE LIVE STREAM

| 運営会社 | 株式会社リアルグラフィックス 株式会社シー・ディー・ピー |
| 所在地 | 〈株式会社リアルグラフィックス〉 〒104-0042 東京都中央区入船2-3-7 築地AIUビル 7F 〈株式会社シー・ディー・ピー〉 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町4-8南平台 アジアマンション509 |
| アクセス | ー |
| 電話番号 | ホームページからの問い合わせのみ |
| 受付時間 | 要問い合わせ |
SIMPLE LIVE STREAMは、クリエイティブエージェンシーの株式会社リアルグラフィックスと、イベントの企画に強い株式会社シー・ディー・ピーが共同運営するライブ配信代行サービスです。
YouTubeライブやMicrosoft Teamsをはじめ、Instagramライブ、Facebookライブなどさまざまな媒体でのライブ配信に対応しています。小規模なイベント配信や、Instagramでマルチカム配信をしたい場合には、一度相談してみてください。
SIMPLE LIVE STREAMの公式ホームページはこちら
5.PLAY STUDIO

出典:PLAY STUDIO
| 所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16‐28 Daiwa渋谷スクエア |
| アクセス | 【JR】渋谷駅より 徒歩12分 【京王井の頭線】神泉駅より 徒歩6分 |
| 電話番号 | ホームページからの問い合わせのみ |
| 受付時間 | 10:00~18:00 |
PLAY STUDIOはライブ配信の黎明期から10年以上にわたり、ウェビナーやトークイベントなどの配信を代行してきた実績豊富な会社です。
カメラ1台のみのシンプルなライブ配信から、3台以上のカメラを用いて複数プラットフォームへライブ配信する複雑な対応まで、状況に応じて柔軟に対応してもらえます。
出張ライブ配信は全国対応しており、インターネット環境のないイベント会場であっても、無線映像伝送システムを用いることでライブ配信を実現している点も特徴です。
まとめ
ライブ配信は、ウェビナーや新商品発表会、ライブコマース、社内イベントなど、さまざまな場面で活用できます。しかし、どのシーンでも共通して重要なのは「安定した配信環境を確保し、トラブルなく届けること」です。
自社で機材を揃えて配信を行うことも可能ですが、通信・音響・演出といった複数の要素を同時に管理するのは容易ではありません。確実に成功させたい場合は、経験豊富なライブ配信代行業者に依頼するのが安心です。
動画マーケでは、ライブ配信実績が豊富で、イベントの企画・運営まで一貫して対応できる下記のライブ配信代行業者をおすすめしています。これから配信を検討している方は、ぜひお気軽に相談にしてみてください。
-
石野 登
- ドローンの操作免許を所有。幅広いロケ地や現場での撮影経験を保有。
リアルタイムの状況に対応する能力が高く、瞬時に撮影の構図やアングルを判断し、最適な映像を捉えることができる。
関連記事同じタグが付いた記事
動画マーケがおすすめするその他の動画広告媒体・制作サービス



